やっと雨が上がった。川の水がかなり勢いよく流れている。
流されないようにしなければ,いや流されてもいっかとか思う。
第一希望をダイワハウスと決めて勉強を開始する。まずはダイワハウスが出店している展示場巡りの続きだ。車で小一時間,別の展示場へ次の週末出かけることにした。そこは先日のモデルハウスとは異なり,鉄筋造りだった。木造希望であるが,参考になるだろう。
外観はこれまた「豪邸」に分類されると思う。建坪60くらいのひじょーに広い造りだった。頭の中で素早くダイワハウスの平均的な坪単価と掛けて金額をはじき出す。チリーン!無理だ。相当に無理だ。
玄関に入り,下駄箱収納をチェック。なるほど,玄関入口横に家族専用のスペースがあり,そこに靴やちょっとした道具(ゴルフバック等)を収納できるスペースがある。これは便利そうだ。妻は収納の高さをチェックしブーツ等が収まるか確認をしている。しばらくそこであれこれ話していると別室から営業さんが登場した。名刺を頂き「御来場シートを」と勧められたところで正直に話す。実は木造で建築を考えていて,別のモデルハウス(木造)へは先日行きましたと。それであれば結構ですどうぞご自由にご覧くださいと,とりあえず名前だけ告げてフリータイムとなった。やった,これで先週のように同じ話をぐるぐるとせず,ゆっくり中を見学することができる。
リビング方面へ。キッチンとリビングがほぼぶち抜きの広い一部屋となっている。これは私の希望でもあるのだが,とにかくキッチン~ダイニング~リビングと広くどーんと一部屋としたいのだ。なのでこの雰囲気はとても参考になる。かといって今のアパートのように単に一部屋に全て押しこめば良いというわけではない。「どーん」が重要なのだ「どーん」が。
キッチンはIHコンロがアイランド型で,水回りが壁側に配置と分離しているものだった(これは何型というのだろうか)。ふーんこういうこともできるんだと思いながら,パスタのゆで汁を流す時不便そうと思ったりした。キッチンの壁が白色のレンガ調で高級感にあふれている。妻いわく「でも掃除が大変かも」女はいつだって現実的だ※例外)自分の欲しいものを買う時の計算方法
営業さんに鉄筋と木造の違いを色々と質問。設計の自由度としては木造の方が上なのだそうだ。鉄筋の場合は加工するに当たり若干の制約が出るので非常に細かい調整をしようとすると木造が優れているという。それでも以前に比べ鉄筋の自由度もかなり上がっているので,普通の家であればそれほど差はでないとのこと。へー。ただ,ものすごく広くて仕切の無い窓や出入り口を造ろうとすると(3間4間あるような)鉄骨でないと無理な場合が多いそうだ。木だと多少歪みが出てしまうらしい。ふーん。
床材について聞いてみる。我が家はペットがいるので床は奴らが滑りにくい材質のものが良い。無垢材であれば多少は滑りづらく,それでもダメであればダイワハウスお奨めのペット対応のタイルもありますとのこと。そう,ダイワハウスでは「ペットと暮らす家」というコンセプトもあり,色々と便利なものがあるのだ。そこが私と妻が第一希望をダイワハウスとした理由の一つでもある。これについては後日もう少し詳しく書きたい。
モデルハウス内をあちこちと動き回り営業さんに細かく質問。「木造希望!」と最初からはっきりと言っていたにもかかわらず鉄筋担当のその方,非常に丁寧に案内をしてくれました。どーもありがとうございます。ごめんね。てへ。
昨日からずっとずっと雨だ。飽きることなく雨だ。よくもまぁこれだけ降るもんだと感心する。一足一足春になるんだなーと。「一足一足」ってなんだかかわいいなー、と思いつつ「百足百足」だったらいやだなーとも思う。
あぁ、今年も百足百足な季節が一足一足近づいているんだなー。
第一回全国展示場巡り選手権を無事終え,最初の方針が決まった。「印象で決めよう」うん,なんとも頼りない方針だが,この1日で分かったことをいくつか書くと。
・どこのメーカーであっても家は建つ(建たなければ問題だ)
・高気密高断熱,耐震性能等はどこのメーカーが突出して優れているというわけではなさそう
・ユニット方式のメーカーは苦手だ(どうもあの箱箱した感じが好きになれない)
・ペット対応を前面に押すところと押さないところがある(もちろん押してもらわないと困る)
・担当営業によって雲泥の差が出る。きっと出る。
ということだ。最後の「営業さん」は非常に重要だと思った。やはり大手メーカーといってもここは「人と人」の関係が高い買い物をする上で欠かすことができないと判断した。
それを踏まえたうえで妻と第一希望~第三希望を上げることにした。そう,大学受験方式だ。作戦はこうだ(大した作戦ではないが)1.第一希望のメーカーととことん話し合う。2.第二希望のメーカーととことん話し合う。3.以下同文。そして,ここが変わっていると後日営業さんに言われたのだが
1.各希望のメーカーとの話し合いの中では他メーカーとの比較は行わない。
2.同時に各メーカーから提案&見積を貰わない。
3.競合させて良い数字を引き出そうとしない。
ということだ。
第一希望でダメだったらすっぱりと諦めて第二希望へ移る。第一希望に合格出来なければ次の試験を頑張るまでだ。最終的に全て不合格だったらまだまだこちらの実力(予算的,要望的,家を建てたい度)が足りないということだろうということで,浪人するのだ(つまり家を建てるのを延期)。
普段,客からそういうことをされているのでそうされるといかに営業が苦しいか,モチベーションが下がるか,そして結果的に数字に無理が生じるのかは痛いほど分かっている。自分がされて嫌なことは人にしちゃダメって幼稚園で教えてもらったのだ。やはりここは人と人,お互い気持よく家を建てた方が良いではないか。
それに受験なんてさっさと一発で決めてしまう方が楽に決まっている。要は第一希望に受かれば良いのだ。合格証書が複数あっても入る大学は一つなのだ。
そして妻と話し合った結果,まずはお互いの第一希望であったダイワハウスを受験することにしたのだ。(まぁこれを決めるまでには喧々諤々あったけど)